このブログについて
このブログはjgsme/devにインスパイアされて、もともとはクローンしたものに手を加えて作成した。
手を加えたとは言え主にレイアウトだけの修正で、gulpfile.coffee
とかwercker.yml
とかには全く手を出せず、Gulp
は初めて使うしWercker
なるサービスも初めて使った。
クローンしてから、このブログが公開されるまでのハマりポイントを列挙する
github-markdown-cssがsubmoduleで追加されてること
- Githubでコード眺めてりゃ一目瞭然
git submodule add git@github.com:sindresorhus/github-markdown-css.git
- Githubでコード眺めてりゃ一目瞭然
アーカイブページでページが1枚のみだとprevページングリンクが表示されてしまう
- b838ac6 何も考えずに書いた
Werckerでデプロイできない
- Werckerってサービス自体を知らな過ぎた
- http://wercker.com/
- GithubへのコードのPushをフックしてアプリケーションのテスト,ビルド,デプロイができる便利屋さん
- 今回はビルドとデプロイの機能を使う
wercker.yml
を読む解説サイトに翻弄されDEPLOY TARGETで指定できる変数の意味を取り違えてた
- Githubにpushするんだから、変数名は適当でも大丈夫だろって思ってたけどそうでもない(当たり前だ)
- 今回の場合は
$github_remote
を使ってるようなので、変数名にはgithub_remote
にアクセストークン込みのリポジトリのURLを渡す (dev-blog/wercker.yml at master · toihrk-me/dev-blog)
最終的には
master
ブランチにコミットがあったらオートデプロイするようになった- 環境変数名は
github_remote
で、値にはhttps://{GithubのPersonal access token}@github.com/{アカウント名}/{リポジトリ名}
- 今回、このtoirk-me/dev-blogだと、github.com/toihrk-me/dev-blogみたいな感じになる
- 環境変数名は
- Werckerってサービス自体を知らな過ぎた
ただ単純にもってくるだけではパクリになってしまうので、今この状態でも十分パクリブログだけれど、スタイルシートをいじった。イメージはGithub。
それだけじゃ面白くなくて、コメント機能なんかもGithub上のissueでやってもらおうかな〜と思い、github:buttonsでボタンを吐き出して使った。
パーマリンクを踏んでもらった後の記事単体のページでのissueボタンの挙動は、そのままhttps://github.com/toihrk-me/dev-blog/issues/newに飛んでもらうようになってる。ここでクエリパラメータにtitle=hogehoge&body=fugafuga
みたいにやるとGithubがよしなにやってくれるので便利。
記事の書き方は、やっぱりこのブログのアップデートをした - Kaihatsuに則る感じ
1. 書く
2. Push
3. PR
4. masterにマージ
5. deploy
でやっていこうと思う。
せっかくGithubでやってるんだしWatchすると、このブログの更新情報が手に取るようにわかりますのでよろしくお願いします!